Xmasの奇蹟#21「自分への嫉妬」
ミカ「お姉ちゃん、何してるの!!??」
コジ健「俺は彼女を愛してます。これから彼女とつきあっていくつもりです」
本気なの?とびっくりするミカと博人さん。
ナオ「本気よ。それに…彼はコージなの。信じられないかもしれないけど、この子はコージなのよ」
当然またまたびっくりするミカと博人さん。
俺はコージさんじゃないと冷静に言うコジ健。
ナオ「ピアノを聞けばわかるわ!!」
コジ健「俺が、博人さんに新曲のCDを送ったんです」
ナオ「ゼノはコージなんでしょ!!だったら彼はコージだわ」←とんでも理論を展開するナオ。
ミカ「お姉ちゃん、しっかりして!!コージさんは死んだのよ」
ナオ「彼は、あのクリスマスの夜に事故にあって、ピアノが弾けるようになったって。そんなことってある?コージが彼の中に蘇ったのよ!!!」
どうして認めないの、コージなんでしょとコジ健に詰め寄るナオに、姉がおかしくなったと思ってショックなミカ。
「お姉ちゃん…そんなにコージさんを愛してたんだ…そんなふうになっちゃうくらい…」
ここらへんのやりとり、正直、大変面白いです(←)
5000万円の小切手を差し出し、(会社のために)受け取ってくれ、償いをさせてくれと言い出す博人さん。
ナオ「そんなお金で償った気になってほしくない」
帰ってください、あとは俺にまかせてと、2人を追い返すコジ健。
「どうしてコージじゃないなんて言ったの??どうして!!」と叫ぶナオ
そんなこと言われても、言ったら死んじゃうので認めることはできません。
「俺は生きたいんだよ。(←文字通り(^-^;)
これからナオと一緒に過ごしていきたい。死んだコージさんに似ているかもしれないけど、俺は林田健なんだよ」
コジ健「でも俺が誰であろうと、目の前の俺を愛してるんだろ?だったらそれでいいじゃないか」
ナオ「ほんとにコージじゃないの?ほんとに??」
コジ健と抱擁しながら、コージの指輪を外すナオ…
翌朝、微妙な雰囲気の2人。ちょっとギクシャクしてます。
ナオ『あたしはただ…15歳年下の子を好きになっただけなのね…』
ナオが外した指輪を発見するコジ健
『ナオは、林田健に抱かれたのか…』
コジ健「(指輪を見ながら)アレキサンドライトか…綺麗な石だね」
ナオ「20歳の男の子がアレキサンドライトなんて石の名前よく知ってるわね」
コジ健「ああ…たまたま何かで読んで…」
ナオ「そう…きっとコージの好みね」
出勤するナオの指に指輪がないのを見て、複雑なコジ健
『ナオは堤浩志を忘れるのか…それでいいんだよ。望んだところだ…』
コジ健「俺は…この身体に嫉妬してるのか?」
21話のサブタイトル、自分への嫉妬!!きゃ〜!!!(//▽//)
私だったら、大喜びで健ちゃんとつきあいますが、現実は健ちゃんみたいな若い子が寄ってきたら、100パーセント金目当てですよね〜トホホ〜/(^o^)\
というところで、またまた1回で済まなかったことをお詫びしつつ、後半はまた明日!!
Comments
たまぴよさん、こんばんは。
相変わらず中々の展開を繰り広げてますね(笑)
妹さんや博人さんからすれば、若い似てもにつかない子をコージさんといいはるナオさん、中々オカルトですよね。
いや、普通に大丈夫か?レベルですが(笑)
しかしながら、コジ健ちゃんも複雑ですね。
中身はコージさんでも外見は若くてイケメンな健ちゃん。
好きな人からは健ちゃんにしか見えないんですよね外見は。
ま、私がコージさんなら健ちゃんライフ満喫しちゃいますがね。ラッキー♪ヽ(´▽`)/なーんて。
たまぴよさんのお金目当てにウケちゃいました。
ですよねー( ´△`)
Posted by: 蒼 | January 26, 2019 12:25 AM
>蒼さん
ほんとにミカや博人さんから見たら、ナオの頭がおかしくなったとしか思えませんよね〜(笑)最初に俺はコージだとか言ってないで、実は俺がゼノなんですといえば、びっくりするだろうけど認めてもらえたんじゃないかと思うんですよね〜博人さんがコージがゼノなんだってバラす前なら。ほんとにめんどくさいです。しかもループしまくって、また同じ展開かよ〜って、げっそりします(笑)
でも、おっしゃるとおり、私も健ちゃんライフを満喫しちゃうと思いますが、ひとみちゃんはやっぱりうっとうしいかも(←)
Posted by: たまぴよ | February 03, 2019 11:16 PM