November 30, 2018
November 29, 2018
走馬灯株式会社 1話 その2
「走馬灯株式会社…そこに行けば、自分の人生が記録されたDVDが見れるんだ」
「自分の人生、本当に知ってるって言い切れんのか?」
暗〜い顔をしてそう言う友人の言葉を、本気にしなかった隆広でしたが
帰り道に、うっかり走馬灯株式会社を見つけて、うっかり入ってしまうのです
入るといきなりエレベーター!!!
振り向くと
社員?社長?の神沼さんが↑
怖ええええええ!!!!あまりにも怖いので貼ってみました(←失礼)
「走馬灯株式会社は、人生を省みていただく場所でございます」
「ごらんいただく映像は、あなたの人生そのもの。それを受け入れるかどうかは、あなた自身の問題です」
最初は詐欺かと疑っていた隆広。しかし、ここでとんでもない事実を知ってしまうのです〜うわあああぁぁ〜というところで、続きます。
November 28, 2018
走馬灯株式会社 1話 その1
過去作リベンジシリーズ第3弾は「走馬灯株式会社」です。2012年、TBS深夜に放送されていたドラマ、1話のゲストでした。CSで無料でやっていたのを一応全話見ましたが、窪田くんが出た1話が一番怖かったし、おもしろかった記憶。
過去に記事を書いていますし、新しいファンの方とかでまだ見ていない方もいるかと思いますし、ネタバレすると台無しになる話ですので、極力控えめに画像だけ貼っていきたいと思っています。

結婚を考えている彼女を連れて、母の住む田舎に帰省してきます。
初めて彼氏のお母さんに会うってことで緊張している彼女に、「大丈夫、お母さんはやさしいから」とフォロー

「うちのお母さん、すっごく優しいから」
初見では気づきませんでしたが、よく見返すと、隆広だけ見て、彼女を全然見ないお母さん。(怖い!!)

「お母さんも女手ひとつでいろいろ苦労したんだろうな。そんなそぶり全然見せなかったけどね」←絵に描いたような説明セリフ(笑)

仏壇に人形が飾ってあるのに気がつく彼女。隆広のおうちでは、誰か死ぬと人形を作って供養する習慣なのですが…その中に知らない人形が…(怖い!!)

台所に立つ母と彼女を見て、うれしそうな隆広
笑顔が可愛いですが、この腕…( ´艸`)プププ

大好物のポテトサラダをわしわし取る隆広くんですが…

この友達はなんのつもりでこんなメールを送ってきたのか…。世の中には知らないほうがいいこともありますよね。ってなところで、続きは次回。
November 27, 2018
QP特典ディスク その3
特典映像その3は、キャストインタビュー
がんばって引っ張ってきたQP記事も、残念ながら(←)本日で終了です。
『役作りについて』
「エイジは情報屋だから、なんでも知ってなきゃいけないっていうか、なんでも自分から動いて発信していく、ポジティブなところがすごいあるんで、普段から、現場にいるときもいろんなものを見てみたり、人の仕草とか、何を考えてるのかとか」
「例えば電車で現場にくるときも、ふと人の仕草を見たりして、そこから進んで前に向いていこうというところを意識的にやったり、すごいしてます」
『エイジと自分の共通点』
「むつかしいですね。共通点ってないんじゃないですかね、もしかしたら…(笑)
共通点はないかもしれないけど、教えてもらうことはすごいあって、自分はできないなってっていうところで」
「人の心理の中にずかずか入っていける、ある意味土足で入っていったりする一面もあるんですよね。だから人の懐に入るのがものすごい上手だなというか、やはりそれを商売としてやっているんで、そういうところは共通ではないですけど、学べるというか教えてもらってるのかな」
『三つの組のどれに入りますか?』と聞かれて思わず笑う窪田くん
「エイジは最終的にはやっぱり涼につくというところがあるんで…。でも、人柄的なところで見ると、蜂屋兼光に惹かれたり、台本読んでたときはすごいあったんで、みんなをほんとに見ようとするというか、人を思う心意気に惚れたというか…。黒岩組かもしれないですね」
インタビュー中にくるくる表情を変えながら、手振りそぶり…じゃなくて身振り手振りを交えながら、忠実に書き起こすとちょっと何言ってんのかよくわからない部分も相変わらずあったりする、窪田くんらしいインタビューでした(*´∀`*)
エイジの衣装でインタビューしてるけど…全然エイジじゃないところもまた面白いですね。そういう意味で今までで一番アレだったインタビューは、13人の刺客のキャストインタビューですね。全員血まみれの顔でニコニコしながらインタビューに答えていて、なかなかシュールな絵面でした(笑)もちろん窪田くんも…(^-^;
そういえば、13人の刺客の特典はまだやっていなかったですね。近日中にやりたいと思っています(*´∀`*)
November 26, 2018
QP特典ディスク その2

11話、バーで灰皿に入れたお酒を飲むシーン

監督「で、このまま(灰皿の中身を)ダダダ〜ッと乗っけて、バン!とここに置くと、テキーラをトクトクトク」

窪田「飲む?」
監督「こういったら、当然灰とか一緒に浮いてくるんで、それはそれで(状況に応じて)」

監督「上の灰をちょっとフーって飛ばしながら、クックッ!って口をつける」
窪田「わかりました、これ、自分が近づいたくらいのほうがいいんですよね」
監督「まあ、いっぱいあるからねえ」

本編 マスターと会話するエイジ


笑いながらカットをかける三池監督
監督がやってきて、「飲んでないよなぁ〜?」

「飲めませんでした!!すみません」

冗談だよって言う監督。しかし、かなりのムチャブリですよね(笑)
こうして笑ってる顔はまったくエイジっぽくないです。さすが窪田くん(←)
三池監督に気安くいじられてる感じなのが、なんだかほほえましいですね(*´∀`*)
November 25, 2018
QP特典ディスク その1
本編のあとは、お楽しみの特典映像です。
まずは、『撮影のひと小間』(原文ママ)と題されたメイキング。しかし!!出番が少ないオリキャラのため、メイキングはちょっとしかありませんでした。


吾妻涼の部屋らしい場所で、三池監督が演技指導
同じ白い服がクローゼットにいっぱい並んでる模様。それをソファに投げていく監督

監督「ハンガーから外しながら、『何着あるのこれは…』って」
はてなマークが窪田くんの頭に(笑)

これはギャグなんですね(笑)


「あぁ、12話分かぁ」と、ちゃんと言っていました(笑)
ギャグを言うエイジ、本編で観たかったですね
というわけで、メイキングのメインはもう一つのほうですが、それはまた明日。あからさまな引き延ばし、すみません(笑)
November 24, 2018
QP11話 その5
横溝組長の通夜の夜、吾妻涼と、裏切ったトムとジェリーが撃ち合いを始めます。
ここはめっちゃ気に入っているシーンなので、コマ送りのように貼ってみました(*´∀`*)
自由で軽くてうさんくさくて可愛く、ちょっと下品なエイジ…本当に魅力的なキャラでした。出番が少ないのが残念。でも、原作にはいないオリキャラだったんですよね。三池監督に感謝かな?(笑)こういう役をもっと見たいですね。
11話、めっちゃじっくりやっちゃいましたが、これでようやく終了です。
QPというドラマ自体は、ちょっと女子にはとっつきにくい乾いたハードボイルドって感じでしたが、個人的にはけっこうかっこよくて好きですね。最近の三池監督の作品は「い、いまいち…」って思うものがけっこうあったりして残念なのですが(←失礼)、またこんな感じの作品に窪田くんを呼んでいただけたらうれしいですね(*´∀`*)
November 23, 2018
QP11話 その4
お金が足りないのを気づく涼
エイジ「残りはリスのように隠しました」
銃を向けられて「ちょ、ちょ、ちょ〜、タンマ、タンマ!!」
「全部渡したら、そうやって殺されるかもしれないじゃん。だから隠したんだよ。それと、金と手帳と交換してもらうつもりもあったんだよ」
たくみさんがかっこいいので、涼さんも貼っておきます(←)
「けど、わかった。金は返す。俺の命がかかってる手帳もこのまんまあんたに預けとく。俺の命と一緒に。な?」
そして…横溝組長のお通夜の日、涼にメールを送るエイジ
この顔…何が起こるのか、おもしろがっている顔ですよね。
なんか同じような顔が並んでしまいましたが…このあと、どうしても外せないシーンがありますので、また明日。(日本語がちょっと変(^-^;
November 22, 2018
November 21, 2018
QP11話 その2
めいっぱい画面を明るくしてみたにもかかわらず(これが限界)暗すぎてよくわからないと思いますが…吾妻涼にケータイと手帳を取られて
「ねえ、それヤバイから。オレ、殺されるよ。10回くらい殺されちゃうよ、マジで。マジで」と言ってる口調がめっちゃかわいいエイジ( ´艸`)プププ
「ほんとにダメだから」
「なに、そのわかったわかったみたいな感じ。わかってないじゃーん」
「この地図は何?」
「あんたん家か」
ちなみに、斎藤工さん演じる吾妻涼は、昔のケガで声がでない設定ですので、セリフは全部エイジです。1人でいろいろしゃべってて、もうひたすら可愛いです(←)
全然しゃべらない人の言いたいことを忖度してしゃべったり行動したり…っていうのは、STの黒崎さんとその親友のシゲさんを思い出しました。立場が逆だけど(笑)
というわけで、今回はこのへんで。3回くらいで終わらせる予定でしたが、ちょっとそれでは終わらなそう(^-^;
November 20, 2018
November 19, 2018
November 18, 2018
November 17, 2018
QP 5話
過去作リベンジシリーズ第2弾は「QP」です。
情報屋エイジ役、出番は少なかったけど、なんとも怪しく、うさんくさく、かわいく、野良猫のような自由さと軽いノリ、小悪魔ちっくな魅力的なキャラでございました。原作にはないオリジナルキャラだったようです。不満点といえば、出番が少なかったことですね(笑)
エイジ初登場は5話。
主人公・我妻涼が蜂谷兼光の情報を求めてバーでエイジに会う。涼にシカトされて口をとがらせているシーンとか、めっちゃツボです。
この回のポイントは、自分の祖父にそっくりな和菓子屋のおじいちゃんを見つけて、店先でのぞきこんではちょっとうれしそうに笑ったりする挙動不審な斎藤工さんがめっちゃ可愛いというところです(笑)
November 16, 2018
風の又三郎フライヤー
休館していたBunkamuraが再開したので、さっそく風の又三郎フライヤーをゲットしてきました(*´∀`*)こちら、裏面になります。
もうこれ見ただけで、なんじゃこりゃ〜(難解)って頭を抱えてしまう(笑) でも、前回(滝の白糸)のときは登場人物が極端に少なく、メイン3人のほかはセールスマンと小人プロレスの人たちだけだったのですが、今回はけっこうたくさんの出演者さんたちがいますね。どんなお話なのか想像もできませんが…もしかしてストーリーなんてないのかもしれないという予感もしますけど〜(^-^;
滝の白糸のときも、何回見てもさっぱりでしたが、今回も…そうなんだろうな(笑)
何回見るのかは、今検討中です。チケットは…自力ではほぼ取れていません(泣)なんなんだよ、ぴあカード!!!!もう解約決定です!!プンプン!!
November 15, 2018
月刊ローチケ 11/15号 No.137
月刊ローチケ11/15号に窪田くんのインタビューありとのことで、さっそくゲット。ローソンのフリーペーパーのラックにおいてあり、無料で手に入ります。どうしてもまっすぐ写真が撮れず…なんかこんな感じですみません。性格が曲がっているのか…???(^-^;
「前回(滝の白糸)のときには、セリフを言うたびにどんどん快感になっていった記憶があって、今回も言葉が口から勝手に出てくるような、本能に溺れるような、酔いしれるような感覚てできたら一番いいなと思っています」とのことです。
「子供の感覚、赤ちゃんのような無垢の心で作品に向き合っていきたいとも思っています」
たしかに前回のは理解しようとしても無理でしたし…今回も難解そうだなあって心配になってます。まあ、生の舞台は迫力があって、よくわかんなくてもひきつけられるところがあって、前回のは窪田くんも出ずっぱりで本当に美味しかったのですが、今回はどうでしょうね。なんだかんだで楽しみです。

ついでに…写真だけちょっと大きく載せておきますね。皆さんもぜひ最寄りのローソンで月刊ローチケをゲットしてくださいね(*´∀`*)
November 14, 2018
美咲ナンバーワン!!第2話 その2
Z組とA組の試合が始まります。けっこう善戦するA組にいらだち、チームメイトに八つ当たり!!「足引っ張ってんじゃねえよ!!」
思わず足をひっかけて星田を倒してしまう中津。前回の記事でも同じのを貼っていますが、ここのビジュアルいいですね(*´∀`*)
終了まぎわ、逆転されそうになって「止めろ−!!」と叫ぶ中津くん。髪がかっこいい(*´∀`*)

「悪かったな…」

星田「いいよ、別に」
中津「…うん」
キャラ的には憎ったらしい悪役モードでしたが、一応謝りにくるところが可愛らしいじゃありませんか(笑)
ハーフタイムにチームメイトたちに当たり散らしてたりしてたから、後で大丈夫だったかな、仲間はずれにされたりしてないかなとか、球技大会でバスケだけがZ組に負けちゃって、針のむしろだったのでは…??などと、その後を想像するとお気の毒なキャラでした(←)が、ビジュアルがよくてちょっと低めの声で、いかにもな悪役ライバルくんもなかなかいいですよね(*´∀`*)
遠藤憲一さんがインタビューで窪田くんの名前を挙げてくれたという記事を見ましたが、そういうクールな悪い役も見てみたいな〜って思いますよね。普段は穏やかで知的な雰囲気を漂わせてるけど、キレたらめっちゃ怖い〜とか、穏やかにしゃべってるんだけどめっちゃ怖い〜とか、想像するだけでワクワクしますね(*´∀`*)
実際、窪田くんはこういう若手ワラワラ出てくるような学園ドラマには出ていないんですけど、そういうのも見てみたかったなって思わないでもないかな。こういうのだと、メイン生徒ではなくモブ生徒になっちゃうのかな(笑)でも、モブ生徒でも出世した人もいるし、メインでもアレになっちゃった人もいるし、芸能界の浮き沈みの激しさを痛感しますね〜(´・ω・`)
November 13, 2018
美咲ナンバーワン!!第2話
最近めっきりネタがなく、毎日の更新に大変困窮しております(笑)
ということで…以前に取り上げた過去作の追っかけ記事、当時はできる限り画像を少なく貼っておりまして…見直したところ、たったこれだけ〜〜〜??ってのが多いため、あらためてキャプし直して貼っちゃおうということにしました。
ということで、まずは手始めに簡単にキャプできる(←)1話ゲストキャラ、美咲ナンバーワン!!2話の中津くんを取り上げたいと思います。
ぶっちゃけ手に入れた当時に少し観た程度で、しかも2話以外は真面目に観ていないのでよくわからないんですけど(←)ホステスから転身した美咲先生が問題児ぞろいの落ちこぼれクラス2年Z組の担任になり、独自の指導方針で立ち直らせていくというお話(らしい)です。
当時の香里奈がめっちゃピカピカツルツルにきれいで…びっくりします(←おい)
メイン生徒にガヤさんとか大政絢ちゃんなどがいて、モブ生徒の中に出世前の福士蒼汰とか門脇麦などもいて、おお〜ってなります。田中圭も出てました!!昔のドラマを見るといろいろ発見があっておもしろいですね(*´∀`*)
バスケット部のエース、エリートクラス2年A組の中津くん
メイン生徒の一人・星田の元チームメイトで、上から目線でバカにしてきます。わかりやすい悪役ライバルに仕上がっています(笑)
球技大会、バスケットボールでA組とZ組が対決
Z組の生徒を『終わってる』呼ばわりし、香里奈先生に「がんばってるやつをバカにする権利は誰にもないんだよ」と説教されます
窪田くん、若いわあ〜( ´艸`)

ちょっとガチバンの勇人っぽい(*´∀`*)

そして…おまけとして、ガヤさんのありえないステキな髪型をごらんください( ´艸`)プププ
めっちゃウケたので、ちっちゃく載せちゃいますね。ファンの方すみません。どうなってるんだ、この髪型は〜!!
November 12, 2018
今期のドラマはイライラするのばっかり(←)
犬猿特典映像の残り、メイキングに続いて舞台挨拶などをやろうと思っていたんですけど、どうもモチベーションが下がってしまい、まったくやる気がでませんので…しかし特にネタもなく(笑)今期見ているドラマの話を書いておこうと思います。
アンナチュラルの野木さん脚本ということで始まる前からすっごく期待していた「獣になれない私たち」ですが…予想した明るいラブコメではなく、なんか見てると鬱になるどんよりドラマで、登場人物の誰にも感情移入できず、不快な人物ばっかりで、ほんっと〜にイライラしちゃって…我慢して見ていますが、限界が近づいています。
ガッキー、仕事やめたら???彼氏も捨てちゃえよ〜!!!(←失礼)
この先、彼氏が居座る元カノを始末しちゃったりとかのとんでもサスペンス展開にならないかな〜とか期待しているのですが、なりそうもないですね(←)
そして、題材的にはあまり見る気が起きなかったけれど塚原あゆ子監督ということでまあ見てみようかなと思って観た「中学聖日記」、こちらも登場人物の誰にも感情移入できず、ツッコミどころも満載で、教師にみえない主人公、中学生には見えないミスター黒岩、婚約者の勝太郎氏その他の登場人物にも誰にも感情移入できず…ほんとう〜にイライラしちゃって、こちらも友達と悪口(!)で盛り上がるネタのために見ていますが、限界が近づいています。
やはり塚原あゆ子監督の初映画ということで、若干期待して観に行った「コーヒーが冷めないうちに」も期待を裏切ってくれる退屈なめんどくさい映画だったので…どうしちゃったんだよ塚原さん!!って叫びたい気持ちです。
そして…唯一楽しみなのが「大恋愛」です。ムロツヨシ〜?はあ〜??って最初は思ったのですが、意外と…ムロさんがいい…!!!予想を裏切られました(笑)
戸田ちゃんも可愛いし…でもこれからの展開を考えると鬱になります。
実はなかなか見る勇気がなく、録画しているのですがまだ2話までしか観ていません(←おい)
November 11, 2018
報知映画賞ノミネート
ノミネートされませんでした!!!こんなことってある??と怒り心頭です。
今年の映画賞はどうせ万引き家族が総なめだろうと思っていましたので、犬猿が万引き家族に並ぶ8部門ノミネートというのは正直びっくりですが…主演の窪田くんだけノミネートされないっていうのは…何かの冗談なんですか?信じられなくて、何度見もしちゃいました。何といっていいのやら…もう朝からテンションダダ下がりです…。
犬猿の記事を書いてる真っ最中で、昨日もメイキングが大満足、主演っていいな〜って書いたばっかりなのに…(´・ω・`)
さんざん監督や共演者が「窪田くんがいるから挑戦できる」とか「窪田くんとやると芝居がうまくなったように感じる」とか言ってくれてたのに…
他の俳優さんのことをとやかく言えないですが、こんな人もノミネートされてんの??とか、まだ公開されてない映画まで入ってるのはおかしいじゃないとか、もう何の力が働いてるんだとまで言いたくなってしまいます。
新人賞にノミネートされてる伊藤健太郎(呼び捨て)の出演作に犬猿が入ってるのが…もうふざけんなと言いたいです。本編にほぼ1ミリも関係ないですよね?ここを見ただけで、この映画賞って何なの??って失礼ですけど思っちゃいました。まだ公開もされてない映画が入ってるという点でも、選ぶ人は本当に映画の中身を見てるんですか?と聞きたくなってしまう…。
もうこの怒りをどこにぶつけていいのかわかりません。窪田くんだけが…ってところが本当に凹むなあ〜( ´;ω;`)ブワッ
後日この記事を読み返して恥ずかしくなるかもしれませんが…今は怒りのままに書いてます。窪田ファンはイタイとか言われるかもしれませんが…ほんとにほんとに腹が立ってます!!!どこに目をつけてんだコラー!!!と声を大にして言います。 もっといろいろ罵詈雑言書きたいのですが、ボキャブラリーが少ないので普通の言葉でしか文句言えず悔しいです。ふざけんなよ、プンプンヽ( )`ε´( )ノ
November 10, 2018
犬猿・特典映像-メイキングその7
ナレーション『愛憎が混ざり合い、映画は終わる』
『兄弟の不和を口元の動きで表すという監督のリクエスト』
『苦戦を強いられる窪田。オーケーまでに14テイク要した。しかし、本編未使用』
クランクアップ。この顔がなんともいえないですね(*´∀`*)
吉田監督「最後の最後で14テイク」
「濃厚な時間をすごさせてもらったと思っています。お疲れ様でした」
撮影を終えて
「身体が固まってくるように、年齢と一緒に芝居というのもどこかパターン化してしまったりするんですけど、もっと原点の手前の部分に立てた気がして、より幅が広がったというか、貴重な時間をいただいたと思います」
メイキングは今回で終了です。
なかなか情報量が多くて濃ゆいメイキングだったと思います。大満足(*´∀`*)
このメイキング見るだけでも買う価値があるかもしれません。やはり主演はいいですね、フフフ( ´艸`)
November 09, 2018
犬猿・特典映像-メイキングその6
吉田監督「着地したときに、ああ(役者を)信じてよかった。(演出)過程であるとか思いであるとか、そういう気持ちもあって、役者として(見て)泣きそうになるというか、感動しましたね。
昔は怖いものしらずで、俺が面白きゃいいんだもんと思って作ったんだけど、最近なんか妙に人目を気にするのか、日和った俺がいて、最近はビビりながらやってますね」
ナレーション『和解のシーンは即興で作られた』
会話がアドリブっぽいと思ったら、やはりお任せだったんですね
会話してたら、監督が「めっちゃ敬語使ってる!!」と言いにきて
「なんで敬語使ってんだよ、兄貴に」
「めっちゃ新井さん」
監督「こういう話題でいこうって決めて」
新井「全員共通で盛り上がるのはメシなんですよ」
監督「じゃ、それで」
新井「でもね、窪田くんがすぐ一貫性を遮断するからね。趣味の話になって。車以外にないから」
どうやら窪田くんが脱線させちゃうみたいですね(笑)
November 08, 2018
犬猿・特典映像-メイキングその5
インタビュアーに「芝居のトーンが変わりましたね?」と聞かれて
「自分のない子なんで…仕事してるときと兄弟になったときとシチュエーションの差っていうのはどこかに出ればいいなと思って、ただその変化を芝居に出すんじゃなくて、内側から出るものだったら、1番の理想ですよね」
かゆいんだか、しきりに目をこすってて…あまりこういう感じの姿は見たことないのでおもしろいです
兄弟げんかのシーン、監督が撮りながら「いいね、早いね、完璧、いいの撮れてる」とか言ってておかしいです
後ろでボケてますが、新井さんのNGに、ぴょんぴょん飛び跳ねて笑っててかわいいです
和成の「頼むから消えてくれよーー−!!!」のセリフ連呼のあと、監督がやってきて「チョ〜兄貴かわいそう」と言うのでおかしいです

新井「堪えるね(笑)」
窪田「すいませんでした(笑)」
監督や江上さん、筧ちゃんのインタビューもあり、キャプはしてないんですけど、興味ぶかいので書き起こしておきます。
吉田監督「お姉ちゃんのキャラクターみたいなもので、これが日本映画のダメなところで、可愛くない設定でも、売れてる可愛い女優をブサイクメイクしてというふうにしたがるプロデューサーさんとか多いんですよね。いやいやお前可愛いし、みたいな。江上さんのいいのは、太ってるルックスを、悲壮感、笑えるんだけどどことなく悲しい何かを持ってそうな」
江上「太ってて容姿が醜い女性、こんなダイレクトに書くんだなと思って。監督がいやらしい。なんで由利亜って名前なの。名前負け、みたいな。そういうのも気持ちがわかる」
ナレーション「江上は由利亜に自分自身を重ね、演じていた。役と自分を重ねるのは筧も同じだった」
吉田監督「真子が一番バカに見えるが、一番現実を唯一知っている人間。3人はこの物語を通して自分の身の程であったり何が足りないかに気づくんだけど、真子はもうそれを通ってきちゃってる。そこらへんの理解のある人間にリアルにやってもらう。だからどうしても意地悪になっちゃうんだけど」
筧「ちょっと前の自分を見てるみたいって、そうやって思ってないとつらいというのもあったと思うんですけど、それもあって、自分のことを見つめなおせた」
吉田監督「自分と近い役は痛いし、恥ずかしいし、でも全部パンツを脱ぐ覚悟ですべてさらけ出す感覚でやれば、人ができないところまで届くんじゃないかというのを実践して見せてくれた気がします」
作家は自分の内面をさらけ出す、自分自身を削って作品を作っているとか聞きますが、役者も同じなのかもしれませんね。自分が経験したことのない役も難しいけど、自分自身に近い役っていうのも別の意味で大変なのだなと思いました。全部さらけ出すっていうのはなかなかできないことだと思いますが…。そういうところをオブラートに包むことなく赤裸々に描写しちゃう監督…やはり…意地悪なんですかね(笑)
November 07, 2018
犬猿・特典映像-メイキングその4
キャバクラ従業員に暴行するシーン、どっかんどっかん(ダミーの袋を)蹴る新井さんに「お兄ちゃん、ちょっとやめてよ〜」とセリフを言ったあと、「死ぬわ」と一言。
新井「面白い。こういうのツボだわ」←窪田くんの一言に対してなのか、ドカドカ蹴るのが楽しかったのか(笑)
兄弟の喧嘩のシーン、監督が「弟にもあまり手加減なく」
新井「技術的なことなんですけど、アクションうまい人って、力入れてるように見せかけて力抜いてるのがあって、それできない子もたくさんいて、うちも昔それできなかったんですけど、窪田くんめっちゃうまいから、慣れてるな、やりやすいなと思って」

窪田「新井さんはすごく柔らかい瞬間があるんですね。怖いこと言ってたりするんですけど、その柔らかさが逆に怖いなっていうか…。
悪い人を演じるとみんな悪い感じになるんですけど、逆にそれをしないで、この人だけは怒らせちゃいけないなという印象を新井さんは感じさせてもらったので…」


「和成も、やはり兄弟なんで、見えない部分の演技というふうに変わっていきましたね。やっぱり新井さんのおかげなんですけど」
November 06, 2018
犬猿・特典映像-メイキングその3
窪田「普通にしゃべってる、これが芝居だったら一番いいんですよね。いつも思うんです」
「1番の原点は、芝居をしないことなんですね。もちろん芝居なんですけど、こうしてお話させてもらってるような感覚でいつもやっていたいなっていうのはあって、 こういう日常の中でのできごとというのをどれだけリアルに映像に残せるかというのが勝負だったりするので、本当に原点に戻るのと同時に、ずっと何年かやらしてもらってた芝居は一切通用しないなとういうのは、やってて感じてました」
吉田監督「窪田くんのものすごく生々しい芝居をリアルで見て、本物をつれてきたようにしか見えなかった。だから、そういう感じの窪田くんでやったらとんでもなくリアリティとバランスが取れるからいいなーと思ったのと、逆に言うと、今回窪田くんがいるから女性陣2人を挑戦できる。そうすると、女子陣がその空気感に触発されるというか、なんか窪田くんってわりと人を導いてくれるというか、本人はそんなに何かをやってる感覚はないというか、手応えは自分の中ではないと思うんですよ」
窪田くんがいるから挑戦できるとか、人を導くとか、すっごいほめられてますよね(笑)
ちょい前の江上さんのインタビューで「窪田くんとやってると自分がうまくなったように感じる」と言ってたのと共通する部分かなと思います。なんか…うれしいですよね、ファンとして。
吉田監督が見た窪田くんの『本物を連れてきたようにしか見えなかった生々しい芝居』って何かな〜?私が思いつくところでは、ジョーカーの椎名か、大奥の捨蔵あたりかなあと思っているのですが…どうでしょうか。他に何かありましたでしょうか。
繊細な演技に苦戦する筧ちゃんをなごませるためか、「にゃんにゃん」とやる窪田くん
筧「うふふふ〜」
筧「(窪田くんの)自然なお芝居につられていく感じがあって、どこかちょっとリードしてくれている?…すごい…ナチュラルだなあと思って…ふふふ」
いろいろほめられてますね〜(*´∀`*)
まあ、こういう場で主演をくさす共演者はいないとはいえ…気分いいですね(笑)
November 05, 2018
犬猿・特典映像-メイキングその2
November 04, 2018
犬猿・特典映像-メイキングその1
本編に引き続き、特典映像からまずはメイキングをお送りします。30分ちょいなのですが、めっちゃ情報量が多くて、キャプしまくりで疲れましたが、とてもよいメイキングだったと思います。いい感じに窪田君がほめられているので、よけいに満足度が高かったのかも(笑)
クランクインは偽スイーツ映画の予告編から。
この映画は吉田監督の4年ぶりのオリジナル脚本。
「オリジナルは自分の内面を切り売りしていく作業で、恥ずかしいものは作れんぞみたいな、言い訳はできんぞ、みたいな」
窪田くんが「おはようございます」と入ってくると、
監督「おはようございます、がんばります!!」
窪田「こちらこそっ(笑)」
窪田「日常の世界というのがイメージできて、実際に兄弟はいるので、リアルでそこの部分に乗っかっていけたら」
演技経験の浅い女性陣をリードする窪田
監督は窪田にある要求をする
「生々しく、ドキュメンタリー風に」
ニコニコせず、さりとて淡々とせず、生々しくドキュメンタリー感のある演技とか言われても…どんなんやねんって感じで…素人には見当もつきませんよね(^-^;
ってなところで、変なところですが、キリがよくないのでこのへんで。
November 03, 2018
映画「犬猿」その9
「さっきは逃げてごめんなさい。本当は見捨てようとしたんだ。お兄ちゃん死んだら自由になれると思っちゃった。ごめん…俺最低だったよ。全部お兄ちゃんの言うとおり…警察に通報したの俺なんだ…ごめん」
「おまえさあ…子どものころ、俺のこと好きだったんだよ。いつもくっついてきて…俺の真似して…何言っても笑ってさ…俺のこと好きだったんだよ…」
兄弟も、姉妹のやりとりも、胸が痛いですね。子どもの頃は無邪気に遊んでた兄弟姉妹…大人になるといろいろとアレですよね…。
子ども時代の回想シーンが挿入され…兄貴はいよいよ死ぬのか!!!とか期待…じゃなくて心配しましたよ〜。
姉妹の会話もなかなか辛かったですね。
「なんで姉妹なのにあんた全部持ってるの…あたし何も持ってない…なんで…私は何も持ってない…ずるい…ずるいよ…」
「あんたへの嫉妬で、毎日苦しいよ」
「あたしだって、嫉妬してるよ」
頭が良くて仕事ができてしっかりしてる風なお姉ちゃんも、要領よくお気楽に生きてる風に見えた妹も、どちらもコンプレックスを抱えていたんですよね。
兄がめざめたとき、なぜか由利亜がそばにいるシーン、映画館で笑いが起きてました(笑)お兄ちゃんじゃないけど、「なんで??」って(笑)
病院のコンビニでお金を貸してあげる真子とのシーンは和成の成長を表していると監督が言ってました。
病院の屋上での会話、アドリブっぽいなって思ってたら…メイキング見たら、やはりアドリブだったみたい
姉妹のほうも、おたがい不自然に褒めあったりして…だんだん言い合いに(^-^;

「たしかに変わんねえかもな。俺も、おまえも」
太鼓の音とともに、険悪な4人の顔がだんだんアップになっていって

ここは何テイクも撮ったそうですね。舞台挨拶で監督がいろいろ言ってたと思いますが…たしかメイキングにもそのシーンがあったと思いますので、あとでたしかめたいと思います。
というわけで、なんと9回にもなってしまいましたが…キャプった画像はほぼすべて使えて大満足です。
感想も細切れになってアレですが…情けなくも愛おしい人たちを、容赦なく赤裸々に、イヤな部分も包み隠すことなく描写する吉田監督、ほんとに…只者ではないと思いました。一見いい人そうな和成が一番ダメなやつっていうか…(笑)自分はこんな(地味な人生)でいいんだと言いつつも、成功した兄貴に嫉妬してたり…いじめられたらちゃっかり兄に言いつけて復讐してもらってるくせに兄の犯罪を警察に通報したり…(←これはいいんだか悪いんだか(笑)
器がちっちゃい男っていう表現がぴったりなのかな(笑)窪田ファンですけど、そこは認めざるをえない(笑)また、そういう姑息な男を窪田君はうまく演じていたと思います。
漫画原作とかアイドル系(ジャニーズさんの脇)のお仕事よりも、こういう地味だけどいぶし銀な作品にもっと出て欲しいなって思います。
November 02, 2018
映画「犬猿」その8
自首したらと言う和成に
「出頭しなかったらどうなんだよ、またチクんのか?」
「は?」
兄弟と姉妹、盛大な兄弟喧嘩の2元中継が始まります。
もう本音全開で、言い争いが痛々しい。特に姉妹のほう。
真子「そんなんだからあんたが欲しがってるもの奪いたくなっちゃうのよ!!」
由利亜「好きじゃないくせに…好きじゃないのに、なんで…」
ここのお姉ちゃんのセリフがぐっときちゃいましたよ〜。真子は和成のこと好きでもないのにつきあってて、和成も真子が可愛いからラッキー程度だったと舞台挨拶で監督が言っていましたので、お互いにそんなに好きでもなかったと。よけいに由利亜さんが気の毒です。まあ、彼女も悪いんですけどね、いろいろ。
真子が他の男とホテルにいたことをバラしてしまうお兄ちゃん。
すごい大げんかなのに、BGMが静か系で、なんか切ない感じが増幅します。
ケンカのあとのそれぞれの虚しさ満開の表情もいいですね
し瓶の中身をぶちまけてしまって、それを拭く由利亜のシーン、キッツイですね〜。死にたくなるのもわかる(´・ω・`)
そして、恨みを晴らしにきたキャバクラ店員と仲間達に、首を切られてしまう兄。ここで、あ〜お兄ちゃん、死んだなと思いましたが…(演出的にも死亡フラグ立ってましたもん!!!)
「お兄ちゃん、どうしたの?救急車呼ぶね」
しかし、救急車を呼ばずに立ち去る和成。こ、怖い!!!!
ここらへんの表情が鬼気迫るっていうか…内心でいろいろ葛藤したんだろうけど…闇すぎます!!!和成、そこはダメでしょうって見ながらツッコミつつ…でも気持ちはわかるかもって思っちゃいました(´・ω・`)
思い直して引き返し、やっぱり救急車を呼ぶ和成。人として踏みとどまれてよかったですね!!
真子はすぐに救急車呼んでましたが…
「お兄ちゃん、しっかりして!!今救急車呼んだから」
「和成…本当に俺、だまされたんだよ。本当に変われると思ったんだよ…」
キリがいいので、今回はここで。もうすぐです。お付き合いください(笑)
November 01, 2018
映画「犬猿」その7
やたらに景気がよかった兄は…違法薬物を輸入販売していたのでした

真子「和成くん、なんかうれしそうに見えるから」
和成くん…アニキが成功して内心おもしろくなかったんですよね。わかります。 ほんとの成功じゃなかったってわかって…やっぱりねとか、ざまあって気持ちなのかな。ほんとに人間描写がやらしいです。人間のイヤな部分を、容赦なく描写してくれちゃってます。

うまく隠してあるバキバキの腹筋(笑)

腹筋がバキバキすぎてサラリーマンに見えないからボカしたって舞台あいさつで言ってましたよね(笑)

「お姉ちゃん、和成くんのこと好きだから」
「別に好きじゃないでしょ」
「またまた〜、わかってるくせに」
真子ちゃん、ちゃんとわかってますよね。まあ、お姉ちゃんがわかりやす過ぎだけど…(^-^;
帰宅後の姉妹の会話もキッツイ…。ゴミ箱に捨てたプレゼントの手ぬぐいを、再び拾って泣く由利亜が痛々しくて…見てるのがつらかったですね
「いっそのこと死んでくれたらいいのに…」
なにげに怖い発言をする和成
母「よくも悪くも、同じ血が通ってる家族なんだよ」
後輩に人を殺しそうな目をしてたって言われてましたし…和成も根底には兄と同じものを持ってるってことなんですよね
最近、記事書いて自分の近況的なものを付け足してましたが、今日は特筆すべき出来事はありませんでした(笑)
それではまた明日〜(*^ω^*)ノ彡
Recent Comments